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「家とあなたを護る。」害虫・害獣駆除から雨漏り・大規模リフォームまで。一級建築士事務所ならではのワンストップサービスで、大切な家とお客さまの健康を守ります。害虫・害獣駆除、総合リフォーム、外壁の塗装や屋根の葺き替え、雨漏り工事、建築・土木工事に災害復旧工事などワンストップサービスで施工。シロアリの駆除歴15年、対応件数累計18,000件の豊富な実績があり、経験豊富なスタッフがお客様のニーズに合わせて、害虫駆除いたします。 |
「柱に小さな穴が空いているけれど、もしかしてシロアリ?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
柱の小さな穴、周辺に落ちている粉状の木くずは、シロアリが内部を侵食しているサインかもしれません。侵食された柱を放置すると、住宅の耐震性は大きく低下し、最悪の場合、倒壊の可能性があります。
補修方法はパテ補修から柱の全交換、土台ごとの交換までバリエーションがあり、費用相場も数千円から数百万円と幅広いです。
誤った補修はかえって再発のリスクを高めます。DIYの限界を把握し、自分でできないことは専門業者に任せることが、大切な住宅を守るためには重要です。
記事では、被害程度別の補修方法に加え、必要な道具とおすすめ商品、DIYの限界、業者依頼の費用相場まで、まとめてお伝えします。

※1 一部エリア、再発保証が付いている場合のみ。発生箇所と同一の場所、シロアリの種類も同じ場合のみ適用。
※2 対応エリア・加盟店・現場状況などにより記載の通りには対応できない場合があります。
※3 面積が66㎡未満の場合は一律80,000円(税込み)になります。ヤマトシロアリに限ります(カンザイシロアリなど他のシロアリは別途見積り)。
※4 使用する薬剤は加盟店ごとに異なります。特殊な薬剤・油剤は別途見積りとなります。
このような方におすすめ
- 自宅の柱がシロアリ被害にあっているか、確認方法を知りたい方
- DIYで補修できるか、業者に依頼すべきか判断したい方
- 柱の補修にかかる費用相場を把握したい方
Contents
シロアリ被害にあった柱の補修方法
シロアリ被害にあった柱の補修方法は、被害の進行度と範囲によって変わります。すべての補修に共通する基本と、被害状況に応じた対応の違いについて解説します。
すべてのシロアリ被害に共通する補修の基本
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柱の補修はシロアリの駆除・予防処理 → 補修工事の順序で進めるのが原則です。
補修を先に進めると、柱の内部に残ったシロアリが補修材を再び侵食し、かけた費用が無駄になります。
駆除はバリア工法(土壌への薬剤散布)またはベイト工法(毒餌の設置)が主流で、住宅の構造や被害状況に応じて使い分けます。
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被害状況に合わせた補修が必要
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柱がシロアリ被害にあった場合、補修方法は被害の進行度と範囲によって大きく異なります。代表的な被害パターンは、以下の4つです。
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ただし、住宅の所有者だけで被害程度を正確に判断するのは難しいため、シロアリ駆除業者による診断がおすすめです。
専門的な知見なしに補修内容を決めると、内部にいるシロアリを見落とし、損失が大きくなる可能性があります。
専門業者は、木材を軽く叩いて反響音を確認する打診や、木材に含まれる水分の割合(含水率)の測定、床下に潜り込んで調査をおこない、被害状況の正確な診断をします。

表面に虫食い穴がある柱の補修|パテ・補強金物による表面補修

小さな虫食い穴や浅い欠損が数カ所あるだけで、周囲に木くずがほとんど見当たらないなら、DIYでの補修が可能です。
ただし、表面が無事に見えても、内部では侵食が進んでいることがあります。木材がスカスカで耐久性が落ちている場合は別の補修が必要です。
柱を叩いて他の木材と同じような低くこもった音がするか、指で押してもへこまないか、傾きやきしみなどの異常がないか、確認しましょう。
不安な方は、補修の前に、シロアリ駆除業者の無料診断を利用してください。
DIYによる補修の手順
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DIYが可能なのは、パテによる虫食い穴の充填と、防蟻塗料の塗布です。作業は以下の順番で進めます。各工程に必要な道具は、「シロアリ被害にあった柱のDIY補修に必要な道具」をご覧ください。
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木くずとふんの除去
ブラシで虫食い穴の中の木くずを掻き出し、掃除機で穴の周辺と内部の粉を吸い取ります。さらに、湿らせた布で穴の周辺を拭き取ったあと、完全に乾燥させます。
木くずが残っていると、パテの密着性が大きく低下し、数カ月で剥離する可能性もあるので丁寧に作業を進めてください。
パテの充填
パテとは、虫食い穴や隙間を埋めて、表面を平らに整える充填材です。木部の補修に使うパテは、大きく1液タイプと2液混合タイプに分かれます。
1液タイプは、2液混合タイプと比べて手間がかからない一方、乾くときに縮みやすく、深い穴に厚く詰めるとひび割れや欠けが起こりやすい傾向があります。
2液混合タイプは、主剤と硬化剤を混ぜ合わせて使います。柱の穴埋めには、強度が高く硬化後もへこみにくい2液混合タイプ(エポキシパテ)がおすすめです。
配合の割合や練ったり、固まるまでの時間は製品ごとに異なるため、容器や説明書の表示を必ず確認しましょう。
小皿などに必要な分を取り出し、割り箸や木製スティックで色が均一になるまでしっかり練り混ぜます。色ムラが消えて粘度が出てきたら、使いどきの合図です。
切って練るスティック型や、手でもむパウチ型など、混ぜ方の異なる製品もあります。いずれも、製品が示す分量と手順を守ることで失敗を防げます。
混ぜたパテには、固まり始めるまでの作業時間が決まっています。時間内に虫食い穴の奥まで指やヘラで押し込み、空気を抜きながら、表面より少し盛り上がるくらいまで充填しましょう。
ヘラでの整形
硬化が始まる前に、ヘラで表面を擦って整えます。余分なパテはヘラの角でそぎ落とし、周囲の木材表面と段差ができないようにならしましょう。
プラスチック製ヘラは柔軟性があり曲面になじみやすく、金属製ヘラは直線の仕上げに向きます。
サンドペーパーでの仕上げ
完全硬化を待ったあと、目の荒いサンドペーパーで盛り上がった部分を磨きます。その後、徐々に目の細かいサンドペーパーへ持ち替え、表面をなめらかにしていきます。
仕上げには、#240以上のサンドペーパーがおすすめです。木材表面と同程度の手触りに整えましょう。
木目に沿って軽く擦るのがポイントです。補修痕をより目立たなくする場合は、木材用ステインや塗料で着色します。
防蟻塗料の塗布
補修した部分と、周囲5cm程度の範囲に、ハケまたはスプレーで防蟻塗料を塗布します。
1度塗りで効果がある製品が多いものの、2度塗りすると再発防止の効果が高まります。塗布後は、半日から1日の完全乾燥を待ちましょう。
防蟻塗料の効果が続く期間は塗料によって変わり、3年から5年程度です。シロアリ被害の再発を防ぐには、耐用年数に応じた塗り直しが必要です。
業者による補修の手順
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業者による表面補修は以下の流れで進みます。専門家の知見で被害状況を正確に把握し、再発防止のための予防処理まで対応します。
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現地調査と打診による被害確認
シロアリ駆除業者は直接住宅に訪問し、柱の状態を打診で確認するほか、床下に降りて土台や周辺木部の被害も同時に調べます。
必要に応じて、含水率測定器などの専門機材を使いながら、木材内部の状況も確かめます。
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補修カ所の清掃と内部状態の確認
補修対象の柱から木くずやふん、古い塗装を取り除きます。必要があれば、柱に小さな穴を空け、ファイバースコープ(管状の小型カメラ)で、内部の侵食状況を確認します。
柱内部が大きく侵食されており、中身がスカスカになっている場合は、樹脂注入や根継ぎといった別の補修方法への切り替えが必要です。
パテ充填と補強金物の取付け、表面整形
シロアリ駆除業者用の殺蟻成分入りパテで虫食い穴を充填します。
柱の強度が弱まっている場合は、コーナー金物やあおり止め金物、かすがいなどの補強金物の取り付けが必要です。
パテ充填後は専用工具で表面を整え、木材と段差ができない仕上がりに整えます。
防蟻塗料の塗布と保証書の発行
補修したカ所と周辺木部に、業務用の防蟻塗料を塗布します。
工事の完了後には、施工内容や使用薬剤、施工面積を記載した工事施工報告書が発行されます。
複数の虫食い穴や継続的な木くずがある場合の柱の補修|樹脂注入と根継ぎによる部分補修

柱の内部まで侵食が進んでいる場合は、DIYでは対応できず、業者による樹脂注入や根継ぎによる補修が必要です。
具体的な症状は、複数の虫食い穴がある、シロアリの通り道である土のトンネル蟻道(ぎどう)が付いている、柱を叩くと「コンコン」と軽い空洞音が響く、などです。表面の塗装や仕上げ材が浮いていることもあります。
見た目は軽症でも、内部では侵食が部分的に進み、空洞化が想像以上に広がっている可能性があります。表面だけを直しても被害は止まらないため、内部まで補修が必要です。
DIYによる補修の手順
内部の侵食が始まっているため、DIYでの補修はできません。パテで表面の穴を埋められても、内部のシロアリの活動は止められず、被害が進行していきます。
下手にDIYで補修をすると、後から業者が調査に来ても被害の発見が遅れる危険もあります。自分で進めようとせず、業者への依頼を検討しましょう。
業者による補修の手順
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業者による部分補修は以下の流れで進みます。それぞれの工程について解説します。
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現地調査と内部侵食の診断
シロアリ駆除業者はまず、現地で住宅全体の被害状況の調査をおこないます。
打診による空洞音の確認、床下にもぐってのシロアリの痕跡の確認、専門機器を使った木材内部の分析などをおこない、必要な対処を確認します。
防蟻薬剤の注入
樹脂を入れる前に、柱の内部へ防蟻薬剤を注入します。
薬剤を十分に行き渡らせるため、可能であれば1日ほど時間をあけてから次の工程に進みます。
樹脂注入
柱に直径6mm〜9mmの小さな穴を複数空け、補強樹脂を内部に充填して空洞を埋めます。すでに穴が空いている場合は、空いた穴から直接、樹脂を流し込むことも可能です。
樹脂は、注入後数時間で硬化して木材と一体化し、構造強度を回復させます。表面の注入穴は、最後にパテで埋めて目立たないように仕上げます。
根継ぎによる被害部の切除と継ぎ足し
土台付近の柱で侵食が深い場合は、根継ぎが必要です。根継ぎとは、傷んだ柱の下部を切り取り、新しい木材を継ぎ足す工法のことです。
玄関の上がり框(あがりかまち)や和室の長押(なげし)など、普段の生活で見える木部は、仕上げ材で見た目を整えます。
防蟻処理と保証書の発行
柱と周辺木部に業務用の防蟻塗料を塗布して、補修完了です。併せて、必要があれば床下全体の薬剤散布も実施し、シロアリ被害が再発しないように侵入口を潰します。
施工後は、作業範囲や使用薬剤、施工面積をまとめた報告書を発行します。
柱の傾きや床の沈み込みがある場合の補修|柱の全交換と構造補強

柱の傾きや床の沈み込みが表面化した段階では、柱の全交換と構造補強が必要です。
柱が目に見えて傾く、床全体が沈む、ドアや窓の建付けが急に悪くなるなど、構造強度の低下が現れたときに必要な補修です。重症化すると、柱の内部はほぼ空洞化し、構造材としての強度が大きく失われます。
なお、柱の交換が必要な場合、住宅全体にシロアリ被害が広がっている可能性が高いです。別の場所に被害がないか、徹底的な調査をおすすめします。
DIYによる補修の手順
柱の傾きや床の沈み込みなどが起こっているなら、DIYでは対応できません。とくに、ジャッキアップを伴う柱の交換作業は専門資格と専用工具が必要で、一般の人には実施が難しいです。
無理にDIYをすると、住宅全体の耐震強度が大きく低下し、地震時に倒壊するリスクがあります。
業者による補修の手順
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業者による柱の全交換と構造補強は以下の流れで進められます。
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現地調査と構造強度の診断
まずは補修対象の柱について、打診と目視で被害範囲と構造強度の低下度合いを確認します。
そのうえで、床下点検口から侵入し、土台や梁、根太材、床下地まで含めた構造全体の被害を調査します。
被害が梁や床下の木材まで広がっている場合は、柱だけでなく、内装の一部解体を伴うリフォームが必要です。
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ジャッキアップによる荷重の移動
交換対象の柱の周囲をジャッキで支え、柱にかかっている荷重を一時的に分散します。ジャッキアップ作業は、柱本体の交換費用とは別で作業料が発生する場合があります。
柱の交換と構造補強
被害にあった柱を取り外し、新しい木材を同じ寸法で加工して再設置します。
構造強度を取り戻すために、火打ち梁や筋交いといった構造補強の部材を設置することもあります。土台や根太材の交換が必要な場合は、柱の交換と同時に進めることが多いです。
新しく取り付ける柱は、加圧注入処理で防蟻薬剤を浸透させるなど防蟻処理を施すことで、シロアリ被害再発のリスクを下げられます。
防蟻処理と保証書の発行
交換した柱と周辺木部に業務用の防蟻塗料を塗布し、併せて床下全体の防蟻処理も実施します。
工事が終わると、施工内容と使用薬剤、施工面積を明記した報告書が発行されます。
補修時に選びたいシロアリ被害に強い木材

リフォームで構造材を交換する際は、シロアリ耐性の高い木材を選ぶと、被害再発のリスクを減らせます。代表的な耐性木材は、ヒバやヒノキ、スギ(心材)などで、いずれもテルペン類をはじめとする天然の防虫成分を含みます。
| 木材の種類 | 含まれる成分 |
| ヒバ | ヒノキチオール、β-ドラブリンなど |
| ヒノキ | ヒノキオール、α-カジノール、ピネンなど |
| スギ(心材) | δ-カジネンなど |
| イヌマキ | ナギラクトン、イヌマキラクトンなど |
| ローズウッド(シタン) | ラチフォリン、ダルベルギオン類など |
| チーク | テクトキノンなど |
とくにヒバはヒノキチオールの含有量が多く、シロアリ耐性に優れた木材です。1124年に建立された岩手県の中尊寺金色堂の建材に用いられ、約900年の耐久実績があります。
どの木材が適するか迷う方は、業者に相談すると住宅の状態に合った木材を提案してもらえます。
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土台や基礎にまで被害が広がっている場合の補修|土台補強と一体リフォーム

土台や基礎にまでシロアリ被害が広がっている場合は、土台補強と住宅リフォームを一体で進める必要があります。
床下をのぞき、柱の根元だけでなく土台、床下で柱を支える束石(つかいし)、基礎の立ち上がりにまで蟻道や侵食痕が広がっている段階に必要な補修です。
被害が住宅の基礎構造にまでおよぶと、耐震性能は著しく低下します。少しでも早く対処しましょう。
DIYによる補修の手順
住宅の基礎構造にまで被害にあっているなら、DIYでは対応できません。
土台の補強には専門知識と工具、安全装備が必須で、居住者がおこなうのは危険です。
また、土台の総取替や基礎補強は住宅全体のジャッキアップが必要で、有資格者でなければ実施不可です。
なお、旧耐震基準の住宅では、耐震補強の補助金を活用できるケースがあり、業者に依頼すると申請書類も発行されます。業者への依頼前に、お住まいの自治体のWebサイトで活用できる補助金がないか確認しましょう。
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業者による補修の手順
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土台補強と一体リフォームは以下の流れで進められます。
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床下侵入によるシロアリ被害の全体調査
業者が床下点検口から侵入し、土台や束石、基礎、柱の根元など隅々まで確認します。その後、シロアリ被害の有無や蟻道の位置などから被害範囲を特定し、補修対象の構造材を決めます。
工事内容決定後、仮住まいが必要な場合は工事前に相談され、長ければ1カ月ほど別の場所への滞在が必要です。
住宅全体のジャッキアップ
複数のジャッキで住宅全体を支え、土台や基礎にかかる荷重を一時的に逃します。その後、仮設の支柱を組み上げ、上部の構造を安定させたまま、土台の交換作業へ進みます。
ジャッキアップの作業費は、土台交換費用とは別に発生することが多いです。
土台交換と基礎補強
被害にあった土台を切除し、新しい木材で部分交換または総取替をおこないます。基礎の劣化部分には、コンクリート補強材や鋼製の基礎補強金物を取り付けることもあります。
旧耐震基準の住宅では、耐震補強のための措置が追加で必要です。
防蟻処理と保証書の発行
交換した土台や柱、周辺木部に業務用の防蟻塗料を塗布し、希望があれば床下全体の防蟻処理も実施します。
工事完了後は、使用薬剤や施工範囲を記録した工事施工報告書が発行されます。補助金申請をする場合、自治体に提出する施工証明書などの書類も併せて用意してもらいましょう。
シロアリ被害にあった柱の補修費用相場
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シロアリ被害にあった柱の補修費用は、被害の進行度に応じて数万円から数百万円まで幅広く分かれます。補修内容ごとの費用相場について解説します。
| リフォーム内容 | 費用 |
| 柱の表面補強・パテ補修 | 1万円〜 |
| 柱の樹脂注入による部分補修 | 5万円〜 |
| 柱1本のまるごと交換 | 10万円〜 |
| 土台・基礎を含む補修 | 30万円〜 |
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柱の表面補強・パテ補修の費用相場
補強金物の追加や木部用パテによる表面補修は、表面に少数の虫食い穴や浅い欠損が見られる柱に用いられます。
費用相場は1カ所あたり1万円以上です。表面に修理痕を残さないように化粧仕上げを追加する場合は、別途5,000円〜2万円程度が加算されます。
DIYで実施する場合は材料費のみしかかからず、数千円から1万円程度に抑えられます。
ただし、シロアリ被害の正確な判断は外見ではわかりにくいです。まだ内部にシロアリがいる、木材の中が想像以上にスカスカになっている、などの可能性があり、業者による診断をおすすめします。
柱の樹脂注入による部分補修の費用相場
柱の樹脂注入は、複数の虫食い穴や蟻道があり、叩くと空洞音がするものの傾きや沈み込みは見られない場合に用いられます。
費用相場は1カ所あたり5万円以上です。
専用の補強樹脂を内部に充填して空洞を埋めることで、構造強度の回復が見込めます。樹脂注入と併せて防蟻薬剤を注入することで、再発予防も可能です。
1本の柱に複数カ所の注入が必要な場合は、本数分の費用が加算されます。
柱1本のまるごと交換の費用相場
柱が明らかに傾いている、床が沈んでいる、指で押すとへこむといった、構造強度の低下が見られる場合は柱の交換が必要です。
費用相場は1本あたり10万円以上です。
周囲をジャッキで支えながらの交換作業となり、ジャッキアップ作業費が別途10万円以上かかるケースがあります。
通し柱の交換は管柱より工程が複雑で、費用が30万円を越えることも多いです。仕上げ材や周辺壁の復旧費用も合わせると、1本あたりの総額が40万円以上に達することがあります。
土台・基礎を含む補修の費用相場
柱だけでなく、土台や基礎にまで被害がおよんでいる場合の補修工事です。
土台の部分交換は、30万円以上が相場です。土台の総取替えに基礎補強を加える工事は、100万円以上かかる可能性もあります。
1981年以前の旧耐震基準の住宅は、耐震補強を同時におこなうと補助金の対象となるケースがあります。施工前にお住まいの自治体でご確認ください。
シロアリ被害にあった柱のDIY補修に必要な道具
シロアリ被害にあった柱をDIY補修する際は、パテや防蟻塗料をはじめ、いくつかの基本道具が欠かせません。必要な道具とおすすめ商品について解説します。
パテ補修に必要な基本道具一覧
DIYのパテ補修で使う道具は、以下の通りです。
| 道具 | 用途 |
| 木部補修用のパテ | 柱の穴に充填する |
| 小皿または計量カップ | パテを混ぜる |
| 割り箸または木製スティック | パテを混ぜる |
| ヘラ | パテを充填・整形する |
| サンドペーパー | パテ充填後、表面を整える |
| ウエス(紙や布) | 補修カ所を拭き取る |
| 防蟻塗料または防蟻スプレー | 補修後の表面に塗布する |
| 木材用ステインまたは塗料 | 補修痕を目立たなくする |
| 防塵マスク、保護メガネ | パテの粉塵やサンドペーパー作業時の木粉から呼吸器を守る |
| ゴム手袋 | パテが皮膚に付着することを防ぐ |
業者の現場で多用される電動マルチツールがあれば、シロアリ被害にあった部分の切除や成形を短時間でおこなえます。
作業中は換気用の扇風機を回す、または窓を開けて、空気がこもらないように注意しましょう。パテは皮膚アレルギーを引き起こす場合があるため、付着したらすぐに洗い流してください。
シロアリ被害の柱補修におすすめのエポキシパテ3選
DIY補修向けのエポキシパテは、家庭用から屋外特化型までそろっています。代表的な3製品の特徴を紹介します。
エポキシパテ 木部用 HC-118
| 販売会社 | セメダイン株式会社 |
| 値段 | 30g:665円(税込) |
| 特徴 |
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ボンド ウッドエポキシ
| 販売会社 | コニシ株式会社 |
| 値段 | 90g:1135円(税込) |
| 特徴 |
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もくもく補修材NB
| 販売会社 | シャープ化学工業株式会社 |
| 値段 | 100g:888円(税込) |
| 特徴 |
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パテ補修と併せて使いたい防蟻塗料
パテ補修だけでは内部のシロアリを防げないため、防蟻塗料の併用が欠かせません。代表的な3製品の特徴をまとめました。
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白アリスーパー21(油性)
| 販売会社 | 株式会社吉田製油所 |
| 値段 | 2.5L:4,478円(税込) |
| 特徴 |
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水性白アリスーパーPHI
| 販売会社 | 株式会社吉田製油所 |
| 値段 | 2L:2,970円(税込) |
| 特徴 |
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強力防腐・防蟻剤
| 販売会社 | サンデーペイント株式会社 |
| 値段 | 1.6L:2,980円(税込) |
| 特徴 |
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シロアリ被害にあった柱をDIYで補修する限界
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DIYでの柱の補修は、対応できる範囲が限られます。DIY補修の限界とリスク、業者依頼のメリットについて解説します。
DIY補修が対応できる範囲はごく限定的
DIY補修が可能なのは、被害が表面の小さな虫食い穴にとどまり、内部の空洞化や柱の強度低下が起こっていない場合に限られます。
また、構造を支える主要な柱(通し柱や管柱)は住宅の耐震性に直結するため、DIYは避け、プロの判断に任せるほうがよいでしょう。
さらに、シロアリの駆除が完了していることが大前提です。まだの場合は、シロアリ駆除業者の無料診断を受けましょう。シロアリが柱の内部に残った状態でDIY補修をしても、意味がありません。

DIYで柱を補修するリスク
DIY補修の最大のリスクは、柱を直したつもりで安心し、内部で進むシロアリ被害を見逃すことです。
表面の穴をパテで埋めると、本来は被害のサインである木くずやふんが出てこなくなります。生き残ったシロアリが内部を侵食し続けても気づけず、発見が大きく遅れます。
また、市販のパテや薬剤は表面までしか届かず、柱の奥にある空洞には効果が表れません。見た目はきれいに直っても、構造としての強度は回復しない点も要注意です。
業者依頼のメリット
業者に依頼する大きなメリットは、プロの知見やノウハウをベースに、専門機材を活用しながら木材内部の侵食状況を正確に診断してもらえることです。正確な被害状況が把握できるため、必要な工事だけを過不足なく実行できます。
さらに、補修だけでなく、再発防止のための防蟻処理までまとめて依頼できることもメリットです。再発リスクを大幅に減らせます。業者によっては、5年保証などの保証が付き、期間内に再発しても無償で再施工してもらえます。
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柱のシロアリ被害を見極めるセルフチェック方法
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柱を叩いたときの音の違いがないか

柱を叩いて音を聞き分ける「打診」は、駆除業者も使う基本の診断方法です。
内部がつまった健全な柱は、叩くと低くこもった音がします。シロアリに侵食されて空洞化した柱は、「コンコン」と軽く響く音に変わります。
セルフチェックでは、被害が疑われる柱と健全な柱を交互に叩き、音を聞き比べると違いがわかりやすいです。
柱の周辺に木くずやふんが落ちていないか

シロアリのなかでも、アメリカカンザイシロアリとダイコクシロアリは、砂粒のような1mm前後のふんを排出します。柱の足元に、俵状の粒が落ちていないかを確かめましょう。
木くずやふんが同じ場所に落ち続けている場合は、柱の内部でシロアリが活動しているサインです。掃除をしてもすぐにたまるなら、侵食が進んでいる可能性が高く、業者への無料診断を検討しましょう。
柱が支える床やドアにゆがみが出ていないか

柱の内部が空洞化すると、柱が支える床やドア枠の支持力が弱まり、ゆがみが発生します。
特定の柱の近くで「ドアの開閉が急に重くなった」「床が沈んでいる」といった症状が出ていないか確かめましょう。
経年劣化との見分け方は「短期間で複数カ所に同時発生しているか」です。急な変化はシロアリ被害のサインである可能性が高いです。
柱本体を打診で確認しつつ、柱の周辺に異常がないか併せて点検すると、見落としを防げます。
柱の根元に蟻道がないか

蟻道は、シロアリが外気や光、乾燥から身を守るために、土や排泄物でつくる幅5mmから1cmほどのトンネル状の通路です。
柱の根元、柱が立つ束石、柱に沿った基礎の立ち上がり部分などに、筋状の土の塊として現れます。
床下点検口がある住宅は、柱の根元を360度ぐるっと見回し、柱の表面だけでなく裏側も確認しましょう。
蟻道がある場合、すでに侵食が進んでいる可能性が高いです。発見した蟻道は壊さずに業者へ相談すると、シロアリの被害特定が早くなります。
柱の周辺に羽が落ちていないか

シロアリは繁殖期になると多数の羽アリがいっせいに飛び立つ「群飛(ぐんぴ)」をおこないます。巣が大きくなり、新しい巣をつくるために飛び立つ行動です。
羽アリは地上に降りて相手と出会うと、自分から羽を落とし、地中や木材にもぐって巣づくりを始めます。落ちた羽は4mm程度で、透明か薄茶色です。
同じ形状の羽が大量に落ちていれば、シロアリが近くにいる可能性が高いです。
日本のシロアリ被害の9割を占めるヤマトシロアリなら4月から5月の日中、次いで被害の多いイエシロアリなら6月から7月の夜、アメリカカンザイシロアリなら初夏から秋の日中が群飛の起こりやすい時期です。
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シロアリに侵食された柱を放置するリスク
シロアリに侵食された柱を放置すると、耐震性の低下や補修費用の高額化につながります。放置することのリスクについて解説します。
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住宅の耐震性が低下し倒壊する
シロアリ被害でとくに怖いのは、見た目のダメージ以上に内部の強度が落ちている点です。
野外でシロアリに侵食させた実物大の木材の試験では、断面が16%減った材で、圧縮強度と曲げ強度がおよそ半分まで低下しました。
柱や土台の強度が落ちれば、住宅全体で地震の揺れに耐える力も下がります。
実際、1995年の阪神淡路大震災では、全壊した建物の多くがシロアリ被害にあっていたことがわかっています。2016年の熊本地震でも、倒壊した建物の一部は、シロアリ被害が一因でした。

引用:「阪神・淡路大震災と蟻害・腐朽による建物被害」ミサワホーム総合研究所
参考
床や壁、ドアへ二次的な被害が広がる
シロアリの被害は、食べられた柱や土台だけでは終わりません。柱が弱ったことで、直接は食べられていない床や壁、ドアにまで不具合が広がります。
柱は床や壁、ドアの枠を支える役割を担っており、強度が落ちると支えていた部分が徐々にゆがむのです。
床が沈んでフローリングがきしむ、壁にひびが入る、ドアや窓の建付けが悪くなるなど、さまざまな不具合が発生します。
被害が拡大するほど補修・駆除費用が高額になる
被害が進むほど、補修と駆除にかかる費用は膨らみます。
| 補修場所(1箇所あたり) | 相場 |
| 床下の補強(腐食した木材の交換など) | 20~50万円程度 |
| 柱の補強 | 10~50万円程度 |
| 床材の張り替え | 100〜200万円程度 |
| 柱の交換 | 100~200万円程度 |
| 建物基礎部分の補強 | 200万円以上 |
| 屋根や梁の修繕 | 200万円以上 |
表面の虫食い程度の段階で対応すれば、駆除と部分補修だけで済みます。
しかし、被害が進行すると柱の交換や床下の張り替え、構造補強と工事規模が一気に大きくなり、必要な費用も膨らみます。
早期発見と早期対応こそが、トータルのコストを最小限に抑える最善の方法です。

柱のシロアリ被害再発を防ぐ予防策
補修した柱のシロアリ被害再発を防ぐには、適切な予防策を継続することが大切です。具体的な方法について解説します。
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補修した柱と周辺木部に5年に1度の防蟻処理をおこなう

補修した柱は新しい木材や補修部材でできているため、防蟻処理をしなければ、再びシロアリ被害にあいます。
また、一般的な薬剤は5年程度で効果が薄れるため、5年ごとの再施工がおすすめです。浴室やキッチン、洗面所など水回りに近い柱は、被害のリスクが高いため、重点的に防蟻処理をおこないましょう。
補修工事と併せて防蟻処理を依頼しておくことで、通常は届かない部分まで薬剤散布ができ、高い効果を期待できます。
柱周辺の湿気を遮断する

とくに被害件数の多いヤマトシロアリとイエシロアリは、湿気のある木材を好むため、柱周辺の湿度を下げることが、再発防止の要となります。
室内の湿度は除湿器やエアコンの除湿機能で50%から60%に保ち、柱が長く湿気にさらされないようにしましょう。
とくに押し入れやクローゼット、物置のなかの柱は通気が悪く湿気がたまりやすいため、扉を定期的に開けて空気を入れ替えてください。
水回りに面した柱は、使用後に換気扇を一定時間回し続け、湿気を確実に排出しましょう。
窓際や北側の壁の柱は結露で水分が伝わりやすいため、結露が出たらすぐに拭き取り、断熱フィルムや結露防止シートを併用すると効果的です。
さらに、床下からの湿気が柱の脚部に上がるのを防ぐために、床下換気口の前に物を置かず、防湿シートや床下調湿剤を併用することも効果的です。
雨漏り・水漏れを放置せず柱への水分供給を断つ

柱に水分を送る経路を断つことがシロアリ被害の再発防止につながります。水の出どころは、外からの雨漏りと、室内の水漏れの大きく2つです。
雨漏りは、数カ月で柱を腐らせます。天井や壁に雨染みを見つけたら、放置せずすぐに修理を依頼しましょう。
室内の水漏れは、浴室やキッチン、洗面所の配管が劣化することで起こります。こちらも見つけ次第すぐに直しましょう。また、水回りを使ったあとは、こまめに換気して湿気をためないようにすることも大事です。
配管の継ぎ目や隙間に充填されるシーリング材は、経年で少しずつ劣化します。5年から10年ごとに点検し、傷みがあれば早めに補修すると、水漏れを防ぎやすいです。
柱の周囲に木材・段ボールを長期間置かない
段ボールもシロアリの餌になり、住宅の周辺に置いてあるとシロアリを呼び寄せます。
同様に、古い木材や廃材、園芸用の木枠もシロアリ誘引の原因になります。不要なものはなるべく処分し、必要なものは防蟻処理を施したうえで活用しましょう。
とくに庭木の切り株や倒木はシロアリの巣になりやすいため、できる限り早い抜根が被害を防ぐために重要です。
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月1回の柱のセルフチェックを習慣化する

月に1回、柱を軽く叩いて音の変化がないか確認しましょう。床下点検口がある住宅は、床下をのぞいて柱の根元に蟻道や木くずがないかも併せて確かめてください。
また、梅雨や台風シーズンのあとは、柱の根元や水回り付近の木部が湿っていないか点検しましょう。
異変を感じたらすぐに無料診断を依頼し、自己判断での放置は避けてください。
シロアリ被害にあった柱の補修に関するよくある質問
シロアリ被害にあった柱の補修について、工期や費用など代表的な質問と回答を紹介します。
補修工事の工期はどれくらいかかりますか?
パテによる表面補修や部分補修、柱の樹脂注入であれば、駆除と併せて1日から2日で完了します。
根継ぎをおこなう場合は、3日から1週間ほど必要です。さらに、柱の全交換や床全面の張り替えを含む工事は、2週間から1カ月程度を要します。
工期は被害状況や住宅の構造によって変わります。事前の現地調査で正確な工期を算出してもらいましょう。
補修工事中も住宅に住み続けられますか?
パテ補修や部分補修であれば、住みながらの工事が可能なケースがほとんどです。
床下のシロアリ駆除・予防工事まで実施する場合は薬剤散布をおこないますが、薬剤が住宅の中まで上がってくることはないので、基本的には外出不要です。
柱の全交換や床張り替えを伴う工事の場合は、該当の部屋が一時的に使えなくなります。仮住まいが必要かどうか、業者と事前に相談して計画を立てましょう。
賃貸住宅で柱がシロアリ被害にあった場合、補修費用は誰が負担しますか?
通常、建物を支える骨組みにあたる柱や土台の補修費用は、大家や管理会社が負担します。
水漏れの放置など居住者の過失が原因と判断された場合は、入居者の負担となることもあります。
いずれにしろ異変を感じたら、まずは管理会社へ連絡し、状況を共有することが重要です。賃貸借契約書の修繕義務に関する条項も、確認しましょう。
補修した柱は再びシロアリ被害にあいますか?
補修と同時に防蟻処理をおこなえば、薬剤の有効期間である5年程度は再発のリスクを大幅に下げられます。
また、業者によっては保証をつけてもらえ、保証期間内に再発した場合は、無償で再施工してもらえることもあります。
5年ごとに予防処理をおこなうことが、長期的に住宅を守る確実な方法です。併せて、湿気対策と定期点検を続けることで、再発のリスクをさらに抑えられます。
まとめ
シロアリ被害にあった柱は「シロアリ駆除→補修」の順序が原則で、被害程度に応じてパテ補修や樹脂注入、全交換などから最適な補修方法の選択が必要です。
補修費用の相場は、表面補修が1万円から、樹脂注入が5万円から、柱交換が10万円から、土台や基礎まで含む補修が30万円からと幅広く分かれます。
DIY補修にはパテや防蟻塗料が必要で、容量や用途別にメーカー各社から複数の商品が出ています。
ただし、DIYは小さな虫食い程度の補修に限られ、複数穴や蟻道がある、叩くと空洞音がする、などの場合はプロへの依頼がおすすめです。
侵食された柱を放置すると耐震性が低下し、住宅の倒壊や補修費用の高額化につながります。柱の打診音、木くずやふん、床のゆがみ、蟻道などを定期的に確認し、柱が被害にあっていないかセルフチェックしましょう。
シロアリお助け本舗では、床下調査から駆除、防蟻処理までワンストップで対応しています。
床下診断と見積もりは無料です。床から異音がする、柱を叩くと軽い音が響く、ドアの建付けが悪いなど、少しでも違和感があれば無料診断をご活用ください。
この記事の監修者
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「家とあなたを護る。」害虫・害獣駆除から雨漏り・大規模リフォームまで。一級建築士事務所ならではのワンストップサービスで、大切な家とお客さまの健康を守ります。害虫・害獣駆除、総合リフォーム、外壁の塗装や屋根の葺き替え、雨漏り工事、建築・土木工事に災害復旧工事などワンストップサービスで施工。シロアリの駆除歴15年、対応件数累計18,000件の豊富な実績があり、経験豊富なスタッフがお客様のニーズに合わせて、害虫駆除いたします。 |

※1 一部エリア、再発保証が付いている場合のみ。発生箇所と同一の場所、シロアリの種類も同じ場合のみ適用。
※2 対応エリア・加盟店・現場状況などにより記載の通りには対応できない場合があります。
※3 面積が66㎡未満の場合は一律80,000円(税込み)になります。ヤマトシロアリに限ります(カンザイシロアリなど他のシロアリは別途見積り)。
※4 使用する薬剤は加盟店ごとに異なります。特殊な薬剤・油剤は別途見積りとなります。








