シロアリ被害を早期に食い止めるには、「巣」の場所をいち早く突き止めることが重要です。シロアリは目に見えない場所で着実に被害を拡大させますが、巣の特徴や兆候を知っていれば、深刻な被害に至る前に対処できます。
本記事では、シロアリの巣がどこにつくられやすいのか、どれくらいの規模になるのか、種類によってどう違うのかを解説します。
さらに、巣が近くにあるサイン、発見した場合の駆除・予防方法までお伝えしますので、シロアリ駆除の参考にしてください。


このような方におすすめ
- シロアリの巣について詳しく知りたい方
- シロアリの巣の見つけ方を知りたい方
- シロアリの巣の駆除方法を知りたい方
Contents
シロアリの巣とは?基礎知識と多様な種類
まずは、シロアリの巣の基本構造と種類を解説します。
シロアリの巣の基本構造

シロアリは「社会性昆虫」と呼ばれ、厳格な階級制度のもとで巣を形成します。巣の中心には女王が卵を産むための女王室があり、その周りに育児室、貯蔵室といった用途別の部屋がつくられます。
巣の原料は土、植物片、シロアリ自身の唾液や排泄物です。外から見ると単なる土の塊でも、内部には緻密に設計された空間が広がっています。
シロアリの巣の場所
日本国内に生息するシロアリの巣は大きく2つのタイプにわかれます。一つは木材内部につくられるタイプで、もう一つは地中につくられるタイプです。
木材内部につくられる巣

主に木造住宅の床下や柱の内部につくられます。シロアリの種類にもよりますが、日本でもっとも多くの被害件数があるヤマトシロアリの場合、とくに湿気のある木材を選んで営巣します。床下、雨漏りのする天井裏、浴室周辺が狙われやすいです。

外から見えないため、気づかないうちに被害が進行しやすいのが厄介な点です。巣のサイズは木材の大きさに応じます。
地中につくられる巣

雨水が浸透しやすい地表から1〜3mの深さにつくられ、餌場となる木材までは蟻道(土でできたトンネル)が建設されます。
とくに日本国内で土の中に巣をつくるのはイエシロアリという種類で、枯れ木などの近くに「本巣」を構え、蟻道を伸ばしながら途中に「分巣」をつくり、活動範囲を広げていきます。
本巣とは女王アリや王アリが暮らす巣のことでコロニー全体の拠点です。一方、分巣とは本巣から離れた場所につくられる中継地点のような場所で、働きアリが餌を運ぶ際の休憩所や一時的な拠点として機能します。
巣から住宅までの距離が離れているケースも珍しくなく、シロアリの種類によっては巣から半径50m以上も離れた住宅に被害を及ぼすこともあります。

ヤマトシロアリの巣の特徴と生態
| ヤマトシロアリ | |
| 見た目
職アリ(働きアリ) |
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| 見た目
羽アリ |
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| 分布 | 北海道北部をのぞく、日本全土(北限は北海道名寄市) |
| 体長 | 4.5〜7.5mm |
| 巣の中の個体数 | 2~3万匹 |
| 巣の場所 | 木材の中 |
| 巣の大きさ | 最大で直径1m程度 |
ヤマトシロアリは日本国内でもっとも被害件数が多いシロアリです。国土交通省の調査によると被害全体の92.0%を占めており、シロアリ対策を考えるうえでもっとも警戒すべき種類といえます。
最大の特徴は、水を運ぶ能力がないことです。そのため常に湿気のある場所に巣をつくり、浴室や玄関周りの木材、庭の朽ち木、床下の土中といった湿度の高い場所がシロアリの巣になりやすいです。
被害場所が巣を兼ねることが多く、食い荒らした木材の内部に巣を作ります。湿ったり腐ったりしている木材が狙われやすいですが、断熱材のような乾燥した木材に巣がつくられる事例も報告されています。
被害は建物の1階部分にとどまることが多いです。ただし、雨漏りや結露がひどい場合は2階まで広がることもあります。
イエシロアリの巣の特徴と生態
| イエシロアリ | |
| 見た目
職アリ(働きアリ) |
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| 見た目
羽アリ |
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| 分布 | 千葉県以西の海岸線に沿った温暖な地域と小笠原諸島 |
| 体長 | 7.4〜9.4mm |
| 巣の中の個体数 | 50~100万匹 |
| 巣の場所 | ・木材の中 ・土の中 |
| 巣の大きさ | 最大で直径200m程度 |
イエシロアリはヤマトシロアリに次いで被害が多く、世界的にも被害が激しい種類として知られています。国際自然保護連合(IUCN)の「世界の侵略的外来種ワースト100」に選ばれるほど、その被害は深刻です。
侵入した木製の壁を食い荒らし、中に「壁巣」と呼ばれる巣をつくることもあります。壁巣とは、壁の内部の空間を利用してつくられる巣のことです。
断熱材や木材が詰まった壁内は湿気がこもりやすく、シロアリにとって快適な環境となります。外から見えないため発見が遅れやすく、気づいたときには壁内部が大きく侵食されているケースも少なくありません。

巨大な巣をつくり、一つの巣の個体数が多いことから、イエシロアリ自身の呼吸により排出される二酸化炭素や、腸内共生細菌由来のメタンガスが巣の中に充満します。それを排出するための、直径1~2 mmの穴が巣の表面にあいている場合があります。

ヤマトシロアリとの大きな違いは、水分を運ぶ能力をもっている点です。地中の巣から蟻道を伸ばし、途中に分巣と呼ばれる中継地点をつくりながら生息域を広げ、最大で半径100mもの広範囲に被害を及ぼします。
駆除の際は、分巣だけを取り除いても意味がありません。すぐに別の場所に巣をつくりなおすため、本巣を叩かなければ根絶は難しいです。本巣の特定はプロでも難しいため、駆除は業者に依頼することをおすすめします。


カンザイシロアリの巣の特徴と生態
| アメリカカンザイシロアリ | ダイコクシロアリ | |
| 見た目
職アリ (働きアリ) |
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| 見た目
羽アリ |
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| 分布 | 宮城県仙台市から沖縄本島までの多くの都府県に点在 | 奄美大島以南と小笠原諸島 |
| 体長 | 6~8mm | 5~6mm |
| 巣の中の個体数 | 数百~数千匹 | 数百~数千匹 |
| 巣の場所 | 乾燥した木材の中
(柱、木製家具、切り株など) |
乾燥した木材の中
(柱、木製家具、切り株など) |
| 巣の大きさ | 数cm~数十cm程度 | 数cm~数十cm程度 |
カンザイシロアリとは、乾燥した木材(含水率10〜20%程度)を餌とするシロアリの総称です。日本国内ではアメリカカンザイシロアリとダイコクシロアリの被害が確認されています。
カンザイシロアリは木材を食べながら、できた空間をそのまま巣にします。乾燥に極めて強く、ピアノや家具といった木製品から建造物の柱、野外の枯枝まで、あらゆる木材に生息しています。
日本へは輸入家具や荷造材とともに持ち込まれたとされており、被害が広がると住宅の建て直しが必要になるケースもある害虫です。
ヤマトシロアリやイエシロアリと違って土中に巣をつくることはできず、餌とする木材に穴をあけて入り込み、そのなかで比較的小さな集団で生活をします。蟻道などの特殊な建造物を構築する能力もありません。
シロアリの巣があるサイン
シロアリの巣は目に見えない場所にあることがほとんどですが、いくつかの兆候から存在を推測できます。種類ごとの特徴的なサインを紹介します。
ヤマトシロアリ・イエシロアリの巣があるサイン
ヤマトシロアリ・イエシロアリの巣が近くにあるかどうかは、蟻道と羽アリの有無で判断できます。
蟻道|木材に向かって土の筋が細長く伸びている

ヤマトシロアリ・イエシロアリは餌となる木材に向かって蟻道を伸ばします。蟻道とは土でできたトンネル状の通路のことで、床下のコンクリート基礎の隅やひび割れ、配管周辺によくつくられます。
住宅の柱の継ぎ目や床板裏に「蟻土(ぎど)」と呼ばれる土の塊が付着している場合も、巣が近くにあるサインです。

ヤマトシロアリの羽アリ|全長7〜9mmで黒っぽい見た目

西日本では4月下旬~5月、東北から北海道では6月頃、日中に黒っぽい羽アリが大量発生した場合は近くにヤマトシロアリの巣がある可能性があります。
ヤマトシロアリに限らず、シロアリは群飛(ぐんぴ)と呼ばれる方法で巣の拡大をおこないます。群飛とは、新しい巣をつくるために羽アリの集団で移動することです。巣がある程度大きくなったり、木材が近くになくなったときに起こります。
飛来した羽アリの羽は着地後に抜け落ちるため、玄関先やベランダで大量の羽が落ちているのを見つけたときも近くにシロアリがいることを示しています。
イエシロアリの羽アリ|全長10〜12mmで明るい褐色の見た目

イエシロアリの群飛時期は梅雨時期(6〜7月)の夕方から夜間にかけてです。淡褐色の羽アリが大量に飛んでいたら、近くにイエシロアリの巣がある可能性があります。
光に集まる性質があり、窓や門灯、街路灯の周辺でも多く見られます。
カンザイシロアリの巣があるサイン
カンザイシロアリの巣が近くにあるかどうかは、フンや不自然な穴、羽アリの有無で判断できます。
柱や梁の周辺にフンが散らばっている

カンザイシロアリは定期的に、砂粒状のフンを巣の外へと排出します。フンは直径1mm未満の固い粒で、細長い樽形に6本の筋があるのが特徴です。
床付近の低い位置から排出されたフンは盛り塩状に積もり、天井裏など高い場所から落ちた場合は広く散らばるため、フンの積もり方でおおよその巣の位置を予測できます。
木材表面に小さな丸い穴が開いている

カンザイシロアリはフンを排出するため「糞孔」と呼ばれる、直径3〜4mm程度の小さな穴をあけます。木材表面に不自然な穴がポツポツあいている場合、中に巣がある可能性があります。
アメリカカンザイシロアリの羽アリ|全長6~8mmで赤褐色、頭部が赤い

アメリカカンザイシロアリの羽アリはヤマトシロアリやイエシロアリより遅い時期に飛び立つ傾向があり、関東では5月頃で関西では10月〜11月頃が目安です。主に日中〜夕方に発生します。
一度に大群で飛び立つことは少なく、同じ巣から年間に複数回に分けて少数の羽アリが飛び立つ特徴があります。
ダイコクシロアリの羽アリ|全長5~6mmで黄褐色、透明な羽

ダイコクシロアリの羽アリが飛び立つのにとくに決まった時期はありません。アメリカカンザイシロアリ同様に一度に大群で飛ばず、少数の羽アリが少しずつ飛んで移動します。
シロアリによる被害
シロアリの巣を放置すると、住宅にどのような影響が出るのでしょうか。被害の深刻さと修繕費用の目安を把握しておきましょう。
シロアリ被害がもたらす建物の耐久度低下

シロアリに食害された木材は、見た目以上に強度が低下します。野外でシロアリに食害させた木材の強度試験では、断面が16%減少した木材の圧縮強度と曲げ強度は約半分にまで低下しました。
こうした木材の強度低下は、建物全体の耐震性に直結します。1995年の阪神淡路大震災、2016年の熊本地震では、全壊した建物の多くにシロアリ被害があったことが判明しています。
修繕・リフォーム費用がかかる
シロアリ被害で建て替えに至るケースは稀で、多くは被害箇所の補修・補強で対応できます。ただし被害が広がるほど費用は高額になるため、早期発見が重要です。
| 補修場所(1箇所あたり) | 相場 |
| 床下の補強(腐食した木材の交換など) | 20~50万円程度 |
| 柱の補強 | 10~50万円程度 |
| 床材の張り替え | 100〜200万円程度 |
| 柱の交換 | 100~200万円程度 |
| 建物基礎部分の補強 | 200万円以上 |
| 屋根や梁の修繕 | 200万円以上 |
被害が軽微なうちに駆除すれば、大規模な修繕はいりません。シロアリ駆除方法のなかでも代表的な「バリア工法」の費用は以下の通りです。
| 床面積 | バリア工法 |
| 20坪 | 99,000~166,000円 |
| 30坪 | 130,000~249,000円 |
| 40坪 | 174,000~332,000円 |
シロアリ被害が軽微なうちに駆除や対策をしておけば、大規模な修繕・リフォームが不要になり、結果的にトータルの支出を抑えられます。
ヤマトシロアリによる被害|水気のある場所での被害が多い

ヤマトシロアリは北海道北部をのぞく日本全土に分布しており、北限は北海道名寄市です。日本国内でのシロアリ被害の90%以上を占めています。
乾燥に非常に弱く、1日水を与えないと正常な活動ができなくなります。そのため被害は湿った木材に集中し、食害を受けた部位は湿っているか、近くに水場となる場所があるのが特徴です。
以前は風呂場、洗面所、台所といった水廻りが主な被害場所でしたが、最近は玄関部分からの侵入も増えています。
床下に放置された残材に被害が発生することも多く、結露や水漏れによって水分が供給される場合は、被害が住宅全体に及ぶこともあるため注意が必要です。
イエシロアリによる被害|巨大な巣をつくり、広範囲に被害をもたらす

イエシロアリは千葉県以西の海岸線に沿った温暖な地域と小笠原諸島に分布しています。
巨大な巣を土中に形成し、最大半径100mもの範囲で被害をもたらします。そのため数軒の住宅が同時に食害されるケースも珍しくありません。
乾燥に弱い点はヤマトシロアリと同じですが、イエシロアリの方が抵抗性が高く、水が供給されない条件でも2日間までは耐えられます。
排水管からの水漏れや結露水によって水分の摂取が容易な壁の中に巣を形成することも多いです。
日本国内での被害件数は2番目に多く、全体の7〜8%を占めます。
カンザイシロアリによる被害|乾燥に強く、家具への侵食も多い

アメリカカンザイシロアリは、アメリカのワシントン州からメキシコのカリフォルニア半島にかけて、太平洋沿岸地域に主に生息しています。
日本へは家具や荷造材とともに持ち込まれ、宮城県仙台市から沖縄本島まで、全国の都府県に点在して被害が報告されています。
屋根裏の小屋組部材など住宅の上部に被害を与えることが多く、和歌山県南部での調査によると、アメリカカンザイシロアリの被害率は小屋組部材39%、外構部材23%、室内部材20%、床下部材10%、床部材5%、家具3%でした。

ダイコクシロアリは、世界の熱帯地方に多く生息しています。和名は、兵蟻の頭部が大黒頭巾に似ていることに由来します。
奄美大島以南の南西諸島や小笠原諸島など、年間を通じて温暖な地域に限定して生息しています。
両種類ともに木材の内部を少しずつ食害するため、被害の発見が非常に難しいのが特徴です。日本国内での被害件数はカンザイシロアリ全体で0.3%程度です。分布・繁殖地が限られることもあって今のところ大きな問題にはなっていませんが、拡大の可能性は十分にあり、今後の注意が必要です。
シロアリ被害をチェックする方法
シロアリ被害を早期に発見するには、定期的なセルフチェックが有効です。確認するポイントをお伝えします。
木材を点検する

床や柱に小さな穴や崩れがないかを確認しましょう。柱や壁を叩いてみるのも有効な方法です。被害にあっていない木材は叩くと重い音がしますが、内部が空洞になっていると軽い音がします。
床や畳がきしんだり沈んだりする感覚がある場合も要注意です。シロアリは畳の芯に使われる藁(わら)も好むため、畳を外して裏側や畳下板に蟻土がないかもチェックしてください。

蟻土があれば、ほかの場所にも被害が広がっている可能性が高いです。
庭にある木製構造物を確認する

室内だけでなく、屋外の木材も定期的に確認しましょう。具体的には以下の場所をチェックしてください。
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不要な木材は早めに処分することをおすすめします。
シロアリの巣を根絶する方法
シロアリの巣を確実に駆除するには、専門的な工法が必要です。代表的な2つの方法を紹介します。
バリア工法

バリア工法は、住宅の床下部分の土壌にシロアリ駆除・予防のための薬剤を満遍なく散布する施工法です。すでに土中に侵入しているシロアリを駆除すると同時に、新しいシロアリが侵入できない層(バリア層)をつくります。

施工したその日から効果がある、ベイト工法と比較して費用が安い、一度施工してもらうと5年間はシロアリの侵入を防げるというメリットがあります。
ベイト工法

ベイト工法とは、地中にベイト剤と呼ばれる毒餌を仕込み、それをシロアリに持ち帰らせることで、巣そのものの根絶を狙うシロアリ駆除の方法です。
人やペットの健康への影響が少ない、床下のニオイやホコリが上がってこない、室内工事が不要で施工中も普段どおり生活できるというメリットがあります。
いずれの工法も専門性が高く、DIYでの対応は困難です。確実な駆除のためには、業者への依頼をおすすめします。
シロアリ種別の予防方法
シロアリの種類によって効果的な予防方法は異なります。住んでいる地域に多いシロアリの特性に合わせた対策を講じましょう。
ヤマトシロアリの予防方法
ヤマトシロアリは湿気を好むため、乾燥した環境を維持することが基本的な予防方法です。風呂場やキッチンなど水回りの換気を心がけ、床下の通気性を高めて湿気がこもらないようにしましょう。
床下は清潔に保ち、換気口の近くにものを置かないことも大切です。押し入れやクローゼットも定期的に換気してください。
エアコンの室外機から出る水や、植物の水受け皿にたまった水もこまめに拭き取りましょう。屋根や外壁の水漏れ・雨漏りも定期的にチェックしてください。
イエシロアリの予防方法
イエシロアリは乾燥した場所でも被害を及ぼすため、通風・乾燥だけでは不十分です。ヤマトシロアリ向けの対策に加え、より徹底した防蟻処理と監視体制が求められます。
とくに被害が多い地域では、床下土壌や基礎立ち上がり部分へ薬剤を散布する「バリア工法」をおこない、住宅の床下全体に薬剤のバリアを貼ることで侵入を防ぐことがおすすめです。
カンザイシロアリの予防方法
カンザイシロアリも乾燥した木材に生息するため、湿気対策では防げません。木材そのものの防蟻処理が有効で、新築やリフォーム時に木材への薬剤塗布や注入をおこなうことで、食害を長期的に防げます。
カンザイシロアリは外から飛来したり、木材を通じて持ち込まれたりするケースも多いため、侵入自体を防ぐ対策も重要です。
羽アリが侵入しないよう、網戸の穴や配管の隙間などがないか定期的に確認し、夏から秋にかけては夜間照明を点けっぱなしにしないようご注意ください。
また、中古家具や古材を購入する際は、入手時に表面の穴やフンの有無をチェックし、必要なら専門業者に防蟻処理を依頼しましょう。
まとめ
シロアリの巣は種類によって場所や規模が異なり、発見の難易度もさまざまです。ヤマトシロアリは湿った木材や床下の土中に、イエシロアリは地中に、カンザイシロアリは乾燥した木材内部に巣をつくります。
羽アリの発生、蟻道の存在、木材周辺のフンといったサインを見逃さないことが、早期発見のカギです。住宅に異変を感じたらシロアリ被害のセルフチェックをおこない、少しでも怪しい痕跡があれば専門業者の無料相談を活用してください。
早期発見と適切な対処が、住まいと家族の安心を守ります。





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